寝不足
おはようございます。クニクニです。3月15日に新しいカラーイラストを投稿しました。
複数人を一度に描くことがあまりないので忘れていましたが、こういう集合絵は人数の分だけ時間がかかりますね。長く作業して寝不足です。
先週ブログに書いたお絵かきアプリの動作時間の記録はうまく働いていました。おかげで想定よりずっと時間がかかっていたのが明らかになりました。並びや切り取りかたを工夫して手早くかつ、もっと魅力的に仕上げられるようになりたいなと、ひしひしと思います。急げばいいというわけではないですが、意欲を保てるうちに描き上げるというのも良い絵に繋がります。
振り返り
イラストを描くたびにつけている復習ノートを見返します。今回は、投稿するサービスによって切り分け方を変えたことについて書いています。
ゲームの「いいね」の気持ちのファンアート。特に衣装が刺さったので、それを中心に。私はけもフレ3からファッション知識を得ている。こういうのを次々描きたい。
この絵は上の背景付きの部分と下の漫画っぽいとこの2つに分かれるけど、これがひとまとめな版と切り分けた版のふたつを出力して掲載先によって載せる物を変えた。
Twitter.comではひとまとめの方を投稿した。もし切り分けたほうを投稿したら、2枚の画像はそれぞれほぼ四角(約8:9)の枠にobject-fit: cover;のように詰められてしまい切り取られる部分が多い。一枚だと上下が少し切れるけどほとんど全体が見えるサムネイルになる。
Pixivは検索や一覧で1:1のサムネイル表示がされる。そこで顔とかの画像のピークを中心にした自動クロップがされる。ひとまとめ版は顔が3つあるためにうまく切り抜かれないかもしれないので、切り分け版を投稿した。
Tumblrはタイムラインでも切り抜きなしの元の比率で並べて表示してくれる。ので、どちらを投稿しても良かったのだけどライトボックスでそれぞれを見やすいように分割版を載せた。イラストを投稿する立場から言えばTumblrのように表示してくれるのが一番ありがたい。でも横長の画像を貼るには不利なので見所をクロップするなど工夫しないと。
Pixivのサムネイルについて自動でクロップがされるとありますが、実際には任意の切り取りもできます。訂正です。でも顔を中心にしたサムネにするとして、ひとまとめ版を載せると下に続きがあることが伝わりません。なのでやっぱり切り分け版を投稿して複数枚投稿のアイコンが付くようにするのがいいですね。
なかなか細かい話になりました。どのWebサービスも表示形式が違います。自分の投稿を見つけてもらうために、サービスごとによく見える見せ方をしようとしているのでした。
KuniKuni