おはようございます。クニクニです。今週はイラストを投稿できなかったのですが、今作業しているものを17日の日曜日に仕上げられそうです。
描いてますよってことで、途中の絵を貼ります。今回は新規のオリキャラで、これは見た目の案を出しているところです。2つのうちどちらかを選んで、ポーズをつけてカラーイラストにしています。さて、どっちを選んだのでしょうか。完成したらまずホームページとSNSに投稿しますので、RSSのご購読とフォローをしてくださいね！
それと、今週は一つのスケッチを投稿しました。
今週は何も発信していないな、ということであまりにラフなんですが投稿しました。まだ鹿はうまく描けませんけど、鉛筆で描くのには慣れたような気がします。単純なことですけど、薄く描き始めてあとから濃くできる力加減が身についてきました。そうして細かいことは置いておいてガシガシと描き進めているといい気持ちです。
振り返り
イラストを描くごとに書いている復習ノートを見返します。何か面白いことが書いてあるか探したり、当時の気持ちを思い出したりします。
2024年6月1日、『けものフレンズ』よりアカギツネ<高画質|Tumblr|Mastodon|Pixiv|Twitter.com> このイラストを描く時は新しいことはせず、この頃の描き方を確認するように描いた。最近一番うまく行った「ポリ チアーアップポリス」の手順を再現しようとした。今のイラストの手順としてブログに記録しておきたい。
全体の影、いわゆる1影を描く時はシルエット全体に影の色を乗算してから明るくなるところを削っている。シルエットを通して繋がりがあると、まとまりができてよい。これをやると自然な陰影に見える。撮影スタジオではなくて外に居るような場面ではこの手順がマスト。
暑い中上着をはだけて熱気をまとっているとこが主題なので、カウボーイショットではなくバストアップで広角の構図にしてもよかったか。そうしたらもっと「癖」ポイントが稼げた。
ーーとありました。わたしのいまのイラストを描く手順をブログに書いておきたいと、このノートの頃から半年ちかく思い続けています。書かないと。
切り取りについて、もっと主題に沿うようにしたほうがイラストとして効果的なこともあるのだろうなというのは最近も変わらず思うところです。それでもいまだに「カウボーイショット」といわれる腿から上を画面に収める構図にしたり、できれば全身を描こうとしてしまいます。特にファンアートでは原作者が設計したキャラクターを写経すべく、できるだけ全体を描いておきたいという気持ちがあるのだと思います。あるいは、単に太腿が描きたいのです。
KuniKuni